おひとりさまの日常

ひきこもり、介護後のひとり言

食品終了

やわらかごはん、食べきりました。


賞味期限は今年7月。

最後は8月になってしまいました。

 

でも、何年も持つものだから、
1ヶ月や2ヶ月は全然ヘーキです。

 

本当は7月中に食べきることはできたけど
最後の最後が何が何だかわからないうちに
終わってしまうのは悲しい…
と、なにやら感傷的になってしまい…

 

8月になったらすぐに
慌ただしくなるのがわかっていたから、
お盆が終わるまで待って、

これで最後…
としみじみ味わいながら食べました。

 

購入履歴を見たら、
最後に買ったのが母が亡くなる2週間前。

箱買いした36食。
食べきるのに1年半かかりました。

 

介護食はこれで終了です。

 

母の物はまだまだいろいろ残っています。

尿カテーテル(もちろん未使用)、
カテーテルを固定するテープ、
生理食塩水、シリンジ、パーミロール、
ワンタッチパッド、メロリンガーゼ、
リモイスコート、最後に処方された薬、等々…

 

処分する気にならず放置してた物たちです。


賞味期限がある食品が終わったら、
気分も変わるんじゃないかと思ってました。

それほど気持ちの変化は感じないけど、
いつまで取っておいてもしょうがないので、
少しずつ処分していこうと思います。