おひとりさまの日常

ひきこもり、介護後のひとり言

断捨離開始

母の遺品整理を始めようと思うものの、
最後までずっと使っていたものは、
なかなか捨てる決心がつきません。


そこで、遺品整理は後回しにして、
家の中の断捨離を始めました。

 

暑くなったので、冷房のある一階から。

一階は六畳、四畳半と水まわりです。

もともとあまり掃除をしていないのに、
本格的に介護生活になってからは、
ほとんど掃除をしていないので、
部屋中ホコリだらけです。

 

母は何かに使えそうと思って、
箱を取っておくタイプだったので、
台所に空箱がたくさんありました。

涼しい部屋に持って来て、
箱をたたみました。

包装紙とビニール風呂敷もたくさん…

 

それから雑巾で
ホコリだらけの掃除機を掃除しました。
ゴミパックも交換。

 

タンスの上に、
ホコリの積もった箱がたくさんあって、
そーっと下ろして、中身を確認。

諸々の書類がいっぱい入ってました。
公共料金の明細とか、
何かの領収書とか、
父の給与明細とか、
父の昭和の源泉徴収票とか…

何でこんなものまで取っとくんだよ…
ってものまで…

 

名前が書いてある物が多いので、
ひとつひとつチェックして、
シュレッダーにかけました。

ホコリだらけの紙で、
シュレッダーが傷みそうな気がして、
メンテナンスシートを何枚も使いました。

 

押入れの中には、
古い毛布やタオルケットが何枚も。

布団は粗大ゴミだけど、
座布団は燃やすごみに出せます。

大きな布も50センチ四方に切れば、
可燃ごみに出せるので、
このためにダイソーで買った、
布切はさみでせっせと切って、
ゴミ袋に詰め込んでいます。

 

一度にたくさんゴミを出すのは、
なんとなく気が引けるので、
2,3個ずつ出しています。
可燃ごみは週1回、
不燃ごみは月2回です。

いつ出し終わるんだろう…?

 

涼しくなったら二階も片付けます。