おひとりさまの日常

ひきこもり、介護後のひとり言

蛇口交換

 

お風呂場の水道の蛇口が壊れました。
ハンドルを上に向けるとシャワーから、
下に向けると下の吐水口から水が出るのですが・・・

昨日は普通に使えていたのに、
ハンドルが空回りするようで、
シャワーからも吐水口からも全く水が出ません。

どうやら壊れているらしい、と納得するまでに数分。
困ります。ものすごーく困ります。
壊れている事実を受け止めてから母に、
「どうしよう、風呂場の蛇口が壊れちゃったよー」
と報告。寝たきりの母に言ったところで
どうなるわけでもありませんが・・・
「そりゃあ、すぐに見てもらわないとだねー」
と母に言われて、
そう、業者さんに来てもらわないと、と改めて納得。

前の日に、郵便局に行って、
支払いと通帳の切り替えをして、
次の日は訪問看護さんが来るけど、
その日は、何も予定がないので、
のんびりしようと思ってたのに・・・
誰にも会いたくなかったです。

しかし、このまま放置するわけにもいかず、
だったら、早い方がいいです。

時刻は午前11時。
まずは電話をかけます。
その心の準備に30分ほどかけて、
11時30分頃に、業者さんに電話をかけました。

事務所のお姉さんに要件を話して、
お昼過ぎに、担当者から折り返しの電話が来ました。

そこでまた事情を話し、
家に見に来てもらいました。

水が出ないことを確認して、
メーカーと型番をチェック。
部品交換は取り寄せになるので数日かかるとのこと。

業者さんは、12~3年前の蛇口ではないかと言いますが、
私は10年はたっていないと思っていました。
(後で取説を発見、8年前と判明)

それでも、もう古いので、
新しいものに取り換えを希望しました。

問屋さんに品物があれば、
4時に来て取り付けができると言うので、
そのようにお願いしました。

最近の人は、みんな時間厳守です。
ほぼ4時ぴったりにやってきて、
小一時間くらいで新しい水栓を取り付けてもらいました。

カビだらけのお風呂場で恥ずかしかったです。
業者さんは何も言わないし、顔にも出さないけど、
汚いな~って思ってたかも・・・
ま、業者さんはいろんなお宅を見てるから、
ウチくらい汚いお風呂場もたくさん見てるハズ・・・
と思うことにします。

 

最後にお風呂を焚いたのはいつだったかなぁ~?
ゴールデンウィークの前・・・
浴槽の水は入れ替えてあるけど、ずっと放置して、
入浴はシャワーで済ませてました。

最近、浴槽のふたを開けると少しカビ臭く、
内側はざらざらしていました。

寒くなってきたので、そろそろお風呂を焚いて、
湯船につかろうと思ったので、
浴槽の水を抜いて掃除しようとした途端、
シャワーが使えない・・・
シャワーで浴槽の内側を洗おうと思ってたのに・・・

浴槽のところにある蛇口は普通に使えたので、
とりあえず、浴槽に水を張っておきました。

先日、洗い場のマットを新しくして、
吸盤で壁につける石鹸置きに変えて、
椅子として使うこともなく、
石鹸を置いていたカビだらけの椅子を処分しました。

少しはキレイになっていたものの、
浴槽はざらざら、洗い場も壁もカビだらけです。

本当に恥ずかしい・・・

 

でも、その日のうちに、済んでよかったのですが、
ぐったり疲れました。

明日は訪看さんです。

 

去年は12月に、台所の蛇口が壊れました。

この時も、同じ業者さんに来てもらいました。
この蛇口も古く、メーカー自体が無くなって、
部品もないと言うことで、
新しい蛇口を取り付けてもらいました。

2年続きで蛇口の修理なんて・・・

まだ請求書は来ないけど、
幾らくらい掛かるんでしょう?


せっかく郵便局に行ってきたばかりなのに・・・
また、お金をおろしてこないと足りないかなぁ