おひとりさまの日常

ひきこもり、介護後のひとり言

8月前半

昨年、一昨年とコロナ禍で中止だった
花火大会が、3年ぶりに開催されました。

 

ひきこもりにも在宅介護生活にも
全く関係ない、と言いたいんだけど、
そうも言えないのは会場が近いからです。

 

子供の頃は近くてうれしかったけど…

 


家の前は車が通れなくなるし、
いつものスーパーは品揃えが変わるし、
陳列の場所が変わるし…

介護でいっぱいいっぱいの時は、
いつも通りに出来ないことで、
すごくストレスになっていました。

 

どんなに好きなことでも
今はそれどころじゃないって時は
誰にでもあると思います。

それが何年も続くことも。

それどころじゃない時は
行かなければいいんですよね。

でも、会場が近いとそうもいかず。

介護中は本当に煩わしかった。

 

コロナで中止になってホッとしたほどです。

 

 

今年、3年ぶりの開催の日は
ついてないことにゴミ当番の週でした。

 

花火の後は土地勘があって通り抜ける人と、
道に迷った人が通るくらいだけど、

ゴミの収集場所と分かると、
浮かれた輩にゴミを捨てられやしないかと
心配になります。

 

いつもより遅く、
近所の他の収集場所の様子を見てから、
折り畳みのカゴを出しました。


用心して出してないところもあったと思う。
早起きできるのなら、朝出せばいいし。

 

 

暑いのが苦手で夏は忙しいです。

汗だくになるのでほぼ毎日洗濯します。
嫌いな入浴も頻繁になります。

入浴は疲れます。

 

今年は6月中から暑くて、
既に暑さ疲れしているところに、
花火の日のゴミ当番でぐったり疲れました。

 

 

しかし、次はお盆の心配です。

部屋と仏壇を掃除したり…
普段はやらないことです。

 

ほとんど外出しないのに、
お墓参りの前日に花を買いに行き、
お墓参りに行った翌日は、
姉の家族がお参りに来ました。

 

 

3日続けて緊張しました。

 

 

 

お盆が終わってやっと一息です。