おひとりさまの日常

ひきこもり、介護後のひとり言

銀行の相続手続き完了しました

銀行から相続手続き完了のお知らせが届きました。

ゆうちょは先週届いてました。

手続から半月くらいです。

 

介護保険の負担減額認定証の申請時、
すべての通帳のコピーを提出しなければならず、
放置していた口座を解約するなどしたので、
母の預貯金はすべて把握していたのですが…

それでも手続はホント、疲れました。

 

まず銀行に行ったら、昼休み中でした。
今、銀行はコロナの影響で昼休みがあるんですね。

銀行と郵便局は近いので、先に郵便局に行くことにしました。

母の死亡を伝えて口座が凍結されます。

窓口で手続きについて説明を聞きました。

必要な書類は、母の初婚から死亡までの連続した戸籍謄本。

姉が亡くなっているため、姉の戸籍謄本。

姉の代襲相続者である姪と甥の戸籍謄本と印鑑証明。

戸籍謄本は現在の横書きのものと、それ以前の縦書きのもの。

手続の請求書に相続人(私、姪、甥)の署名と実印の押印。

私の印鑑証明。
(私の戸籍は母と一緒なので不要)

通帳とキャッシュカード。

私の身分証明(免許証)。


ついでに電気料金の口座振替の申し込みと、
何か他にも手続しました(年金?覚えてない)。


理解しきれないまま、次は銀行へ。

まず、口座の凍結。

後は銀行でも必要な書類はほぼ同じ。

郵便局では初婚からと言われた戸籍は、生まれた時からとのことでした。


そのまま市役所へ戸籍を取りに行きました(すべて徒歩)(近い)。

しかし、母は結婚当初の本籍地が今と違いました。

昔の本籍地の戸籍も取ります。

 

郵送で取り寄せるため、
あちらの市役所に電話で問い合わせました。
(ホント、電話は大嫌い)
ホームページから申請書をダウンロードして記入し、
郵便局で買った定額小為替(多めの金額)と、
念のため、こちらの戸籍謄本のコピーと
運転免許証のコピーと返信用の封筒を入れて
送りました。

母と私の関係がわかる書類がいるらしいけど、
私もその戸籍に載ってるので… 大丈夫でした。



姉の戸籍と姪と甥の印鑑証明は、
署名押印した書類と一緒に姪が持ってきてくれました。


書類を揃えたら、今度は郵便局に先に行きます。

いくつか書類を書いて、
戸籍と印鑑証明は全て返してもらいました。

他に、使わなかった定額小為替の払い戻しと、
請求書が届いていた公共料金(なんだっけ?)の支払い。

もう、何が何だか分からなくなってます。

 

次は銀行へ。

いっぱい書類を書きました。

ゆうちょとは口座の数が違います。

その分、書類もたくさんあります…

なんの書類か全く理解していません。

こちらも戸籍と印鑑証明は返してもらいました。

他でも使うから、たぶん。


翌日、10時くらいに電話で起きました。

銀行から、戸籍がもう一通必要とのこと。
ゆうちょは初婚からだけど、銀行は生まれてからでした。

午後から予定があるので、急いで市役所へ…

市役所は徒歩20分弱の距離。

戦災で焼失した証明と、再製した戸籍を取りました。

市役所と銀行は徒歩5分くらい。

銀行は11時30分で昼休みになります。

11時20分くらいに銀行に入ることができました。

書類を提出し、
昼休みで表のシャッターが閉まったため、
帰りは裏から出てきました。


もう… ぐったりです…