おひとりさまの日常

ひきこもり、介護後のひとり言

全部食べるのに一年以上かかった

姉の家からもらったお米が終わりました。

貰ったのは母の四十九日だったから、
去年の4月です。

その時、お正月にもらったお米にも
まだ手がついてなくて…

 

もともとお米の消費量は多くて、
母のお粥は、できるときは煮ていたし、
(間に合わない時はレトルトだったけど)
私も、ご飯を食べることが多かったし。

  

でも、母が弱っていた一昨年末くらいから、
入院もしたし、
ケアプランが変わって
訪看さんの回数が増えたり、
等々、私の手が回らなくなって、
レトルトを使うことが多くなり…

私もあまり食べなくなって、

お米があまり減らなくなりました。

 

 

 

姉の家は農家ではないけれど、
土地(田んぼ)を貸していて、
地代をお米でもらっています。

いつもおいしいお米をもらって、
とてもありがたく助かっていました。

 

そういえば、葬儀の日もお米を貰ったかも…
う~ん、記憶があいまい…

私一人で食べるには、大量でした。

 

自分だけの食事は、
ついつい億劫で、ご飯を炊かなくなり、
パンやパスタを食べることが多く、
ホント、お米が減らなくて…

なんて贅沢なことを言ってるんだろう
って思いますが…

 

 

 

 

もう付き合いがなくなったけど、
親戚には農家が多く、
子供の頃は、よくお米を貰っていました。

たまたま買ったばかりで貰うと、
置き場所に困って、
管理が悪いと、虫がついたりしました。

貰う側から、何時がいいとか言えないし…

 

数年前から、
夏はお米を冷蔵庫に入れるようにしてました。

虫がつかないし、
味も劣化しないと思います。

 

姉に話すと、
「ウチの冷蔵庫にそんな場所はない」
と言われたけど…

 

 

去年貰ったお米は、
初めから冷蔵庫の野菜室に入れていました。

虫が付くことなく、夏を越しました。

この1年、
野菜室はほぼ、お米しか入っていません。

 

貰ったお米の終わりが見えたので、
3月に最後の灯油を配達してもらったとき、
一緒にお米も持って来てもらいました。
(灯油はお米屋さんで買ってます)

 

hikijo.hatenablog.com

 

最近は、ご飯がべたつく感じ?だったので、
買った新しいお米と混ぜて炊いていました。

 

買ったお米も野菜室に入ってます。

いつまでもつかなぁ~?

 

掛け取りがイヤなので、
寒くなって灯油を頼むまで、
お米はスーパーで買おうと思います。