おひとりさまの日常

ひきこもり、介護後のひとり言

シュレッダーと…

ペーパーレスになっても
個人情報が書いてある書類は
まだまだたくさんあります。

なるべくその都度細かく切ったり、
黒い糊で張り付けたりしているけど
いつの間にか溜まってしまいます。

断捨離をしていると、
住所や名前の書いてある書類が
たくさん出てくることがあります。

 

そんな時はシュレッダーの出番です。

    

メンテナンスはオイルよりも
シートのほうが楽です。

 

 

最初はこちらを買いました。
枚数が少ないときはこれでよかったけど…
今はDVDを切るのに使っています。

 

 

 

 

昔から書類の名前部分を切っていました。

特にひきこもってからは、
ここでひっそり息をしていることも
誰にも知られたくない…と思っていて…
だからって隠せるわけじゃないんだけどネ。

 

母も、特に父が亡くなってからは、
気にするようになりました。

玄関の父のつっかけをずっと置いていたし。
女所帯だと分かると、
セールスとかに付け込まれるんじゃないかと
心配していました。

 

姉には、何?個人情報?といつも
半笑いで言われて、不愉快でした。

うちは全然気にしないよ~
そのまま捨ててるよ~
と、ちょっと自慢気。

気にしすぎだとバカにされてるような
マウントを取られてるような、イヤな感じ…

私が何か大変だったことを話すといつも
うちはそういうのはダンナが…
と言っていました。

立派なダンナがいていいでしょ?
とマウントを取りたかったのかな…

立派なダンナがいるから、
のん気でいられたのでしょう。